気づけば富裕層!生活・心境の変化

FIRE

こんにちは、ひるりと申します。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今年やっと資産1億円を突破し、富裕層の仲間入りをしました。

富裕層になったことで生活や心境にどんな変化があったのかについて紹介します。これから富裕層を目指す方の参考になれば幸いです。

ひるり
ひるり

よろしくねー!

結論

【生活の変化】

  • 変わりなし

【心境の変化】

  • お金への心配が減り、少し気持ちに余裕が出てきた
  • サイドFIREが現実的になってきた
  • 欲深いもので、1億円は切りたくないと思うようになった
この記事を読んでほしい人
  • FIRE・サイドFIREを目指している人
  • 資産1億を目標にしている人
  • 富裕層になりたい人
  • 今より少し楽に暮らしたい人
  • 資産運用している人

 

はじめに

FIREという言葉を知ったのは1年ほど前です。FIREという概念は知らなかったけど、将来は配当金生活もいいねと夫と言っていました。ざっくり2億貯めて運用利回りかための3%で600万あればこどもが巣立ったあとのんびり生活できそうだねという話をしていました。

でも2億って夢物語だなと正直思っていました。だって大学を卒業し60歳までフルタイムで働いた生涯賃金が男性で2.7億、女性で2.2億と言われています。手取りだとその7〜8割です。手が届きそうにもない話でした。

しかし資産運用が大好きな夫に感化されて私も投資するようになり、少しずつ我が家の資産が増えていきました。3人目のこどもが生まれたときも資産が6000万を突破していたので、3人分の教育費の心配はしなくてよさそうな状況になっていました。そしてこどもが中学生になるまでが貯め時というから、長男が中学生になるまでに(2024年3月末)1億突破していたいねと話していました。

運が良かったこともあり、3年前倒しの2021年3月に資産1億突破し富裕層の仲間入りをしました。

資産1億円までの道のり
1億円を突破することがひるり家のマイルストーンでした。今年富裕層の仲間入りをしたひるり家のライフステージごとの収入・支出・住居、結婚時の資産、ひるり家の資産推移について紹介しました。

FIREを目指す人の中ではゆっくりスピードだと思います。もっと倹約し入金力を高めたほうが早いことも分かっています。しかし今を楽しみつつ、ひるり家らしいスピードでサイドFIREへ向かっていこうと思っています。サイドFIREを目指す上でもひるり家にとって1億円というマイルストーンは非常に重要でした。

生活の変化

まったく変化はない。

元も子もないのですが、まったく変わりません。配当金も特に使う予定がないので再投資されています。

家計管理をしている夫から「ひるりちゃん!ついに我が家は1億突破したよ」と聞いて一緒に拍手しました。パチパチパチ。

意外とこんなものです。

心境の変化

心境には少しずつ変化が現れてきました。

お金への心配が減り、少し気持ちに余裕が出てきた

これは資産1億円というより配当によるものも大きいと思います。毎月平均すると税引き後20万ちょっとの配当金が入ってくるようになったので、収入の柱が1本増えたのだと実感することができました。失業や病気などのアクシデントが起きても、どうにか家族の生活を守れるのではないかと思えました。

ひるり
ひるり

もうそんなにセカセカ働かなくてもいいのかも

と夫に言ったら、「アカーン!!まだ道半ばだよ!」と諭されました。

サイドFIREが現実的になってきた

もう少しがんばれば実現できそう、手が届きそうと思えるようになりました。サイドFIREへのシミュレーションを色んなパターンで真剣に考えてみて夫にプレゼンするようになりました。とってもワクワクしながら妄想していました。

欲深いもので、1億円は切りたくないと思うようになった

人間の欲って恐ろしいですね。一回築いた資産は減らしたくないと強く思ってしまいます。

数百万の数字の増減はあまり気にしなくなりましたが、1億円は切りたくないと切に願うようになってしまいました。

このような心境の変化があったことからも、4%ルールで取り崩すよりも配当金をつみあげるタイプのほうがひるり家には合っているなと再確認することができました。

まとめ

富裕層になったひるりの生活と心境の変化についてご紹介しました。

【生活の変化】

  • 変わりなし

【心境の変化】

  • お金への心配が減り、少し気持ちに余裕が出てきた
  • サイドFIREが現実的になってきた
  • 欲深いもので、1億円は切りたくないと思うようになった

ひるり家にとって重要なマイルストーンである1億円を突破したときの生活と心境の変化について改めて振り返ることにより、価値観やFIREへの道筋も明確にすることができました。

是非みなさんもマイルストーンを達成した時にどのような変化があるのか客観的に見つめ直してみてはいかがでしょうか。

参考になる人がいたら嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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